鈴鹿の山と布引丘陵に囲まれた市原地区は、山間地域であることから登熟時(8月の穂がでた頃)の日照時間と昼夜の寒暖の差が激しく、つや、粘り、甘味共に良好で美味しいお米に育ちます。 また、滋賀県認証の「環境こだわり米近江米」は農薬・化学肥料を通常の5割以下に減らし、濁水を流さないことで、びわ湖・周辺環境への負荷を減らして栽培しています。